大切な人が離れていった。話したい事はたくさんあったのに。話せば話す程、複雑になりそうで怖い。はっきりしているのは私が言ったことが悪いのだ。これまでの思い出も全部。崩れていく。今までなんだったのだろう。この付き合いはきっと終わる運命だった。…

人間(じんかん)万事塞翁が馬。人の幸、不幸は予測できないものという。人との関係も然り。出会いも偶然なら別れは突然があっていいはずだ。あまりの急さに思考がついていかない。なぜあの時あんな事をいってしまったのか。後悔したところで仕方ない事だ。わ…

いつのまにか長い月日が経ってしまったのだろう。 楽しい時間もあっという間に 私の迷いは晴れなかった 一度の衝突で 私がヒビを入れてしまったものは 元には戻らない さよならなんて言い出せないから ゆっくりゆっくりと ぽたぽたと このまま止まってくれた…

ネットで芸能人カップルの結婚報道に衝撃が走る。なぜだろう。他人事の様に思えなかった。よくわからないのだが、そう思うのは何かしら思うところがあるからなのだろう。これをきっかけに少し自分も前に進めるようなそんな気もする。なぜ今この場になって悩…

最近、夢をよく見る。疲れているから見るのだろうか。眠りが浅いと言うのだろうか。全ては残らずなんとなく覚えている程度だ。なぜかその夢の中に何でこんな人が？という登場人物に会うことがある。今更なのかもしれないが、きっとその人が自分の深層心理の…

人の悪口を聞いて良い気持ちになったことはあるだほうかなんとなく同じ事を思って、「そうそう！」と乗ってしまった時はどうも良い心地はしない。自分が仕事場の人なり友達に対する不満を誰かに話したくて、食卓で口を開いた場合、まず良い顔をしない人を見…

本当の自分を見つける旅なんかのゲームのストーリーにあったような気がする自分探しなんて若いうちにしておけごもっともだと思う子供の時に自分探しで中東の国に行った若者がテロ集団に拘束されたニュースを見た結局は助からなかった その一部始終の動画が友…

日に日に妖精さんを身近で見かける様になっている。 妖精さんと言うのはオブラートに包んだ言い方なのでそこは察してもらえればと思う。 社会的な措置としてはもう限界だと思う。 これまでの措置は進行を遅らせていただけなのかもしれない。 ここまで身近に…

人の話を聞くということは自分ではできているように思えてできていないことが多です。 相手の言ったことを理屈で返してしまって会話が続かなかった経験をした人はいるのではないでしょうか。 話上手は聞き上手という言葉があります。 それはその言葉の通り、…

自分を省みると、あの時の大きな失敗を思い出す 確かに変われたのだ でもあまりにも衝撃が大きかった 自信をなくしている 少しづづありがとうの言葉をもらいながら 他の誰かのことを考えられる様になっている 忘れた頃に そんな過去の思い出が急に襲いかかっ…

神様はいつまでも幸せを作ってくれないのか それはわかっていたのに、何も出来なかった自分が未熟なのか 大事なタイミングで自分の弱さを知った お互いの間に大きなヒビを入れてしまった 少しづつ漏れていく思い出 まだ無くなっていない 全部が流れてしまわ…

人は見た目ではなく中身だ！ 饅頭は皮よりも餡子が大事なんだ！！ こんなことを言ったことがある人は多いのではないでしょうか。 この本はそんな意見を真っ向から否定する内容が書かれている訳ではありません。 人と人のコミュニケーションには言語だけでは…

優しい人になりたいと思う。 子供の頃からそう思っていた。 大人になってからその意味を問う。 優しいつもりが優柔不断になってしまう。 子供の頃に優しいと思ってやっていたこと。 周りに良く見てもらいたいからやっていたことでもあったのかもしれない。 …

同じような毎日をグルグル回る。いつか子供の時の様に自由な日が来ると信じて。降りられなくなったメリーゴーランド。誰か止めてくれるのか。自分でブレーキを入れるのか。逃げたら恥なのか。それとも信頼を壊したくないからこのまま回り続けるのか。私は問…

仕事が面白い。 そんなふうに言ってみたことはあるだろうか？ 大半の人からは、その様なことを言うと驚かれる。 仕事はつまらないもの？ 仕方なくお金のためにやらなければならないものなのか。 就職したばかりの私は、仕事は楽しいなんて感じたことはなかっ…

最近、ギターにハマっている。 数年前に何か趣味でと思って始めたものである。 職場の忘年会で演奏するくらいしか機会がなかったため、しばらく触ることが減っていたのであるが、昨年から1日にギターを触らない日はないくらいに練習を続けている。 先日、個…

心理学にジョハリの窓というものがある。 自分の知っている自分 ・・・開放の窓 他人は知っている自分・・・盲点の窓 自分は知っていて他人は知らない・・・秘密の窓 自分も他人も知らない・・・未知の窓 対人関係においての特徴を4つの窓に見立てて分類する…

異性に対して尊敬の念を持つことはあるだろうか。 偶然にも同じ仕事に付いている高校の同級生がいる。 その人は3年間同じクラスで、生真面目で勉強も一生懸命な人だった。 常に定期テストは学年一位をとるくらいであったが、全国模試では思うように結果が出…

ブログにの更新についてを悩んでしまう。 良い記事を書くことを意識してしまっているのか。 まぁ誰に向けて書いているのかも分かっていなんのだけれど。 短い文章でも毎日続けて更新を試みているのもまた良いのかもしれない。 Twitterはそうしているんだし。…

この本を読んだきっかけは20代の時に仕事がうまくいかず、思い返せば自分は何をしても中途半端でダメなやつなんだと本気で思っていた時でした。 自分自身を知るためにはどうしたらいいのかと思い、良い本はないかと心理学系の本を読んでいる時に森田療法とい…

私が臨床検査技として仕事をしている中で経験したちょっといい話です。 その日は休日で検査室も1人体制で回していました。 朝の病棟の検査に始まり、午前中にやっている外来の患者も多く、落ち着く間もありませんでした。 「すみませんーん。心電図お願いし…

こういう本を読んで医学部に対して批判的な意見を述べたいかと言ったらそうではない。 医師ではない我々にとっては未知の世界であり、表面的なことか、ただの想像の中でしか医学部という場所を語ることはできないだろう。 この本を読んでみて、私は医師とい…

社会人になるとコミュニケーションの重要性についてを考える機会も少なくないだろう。 大切なのはわかっているけれど、マニュアルはあってもなんとなく堅苦しい感じになってしまうし、どこかよそよそしくなってしまうだろう。 知っている知識をたくさん話し…

コロナの第3波が来ていると言われ、また変異型のウィルスも見つかり、世間は再びざわついていますね。 第1波の頃に比べたら少しは体勢も整えられているのではいかと思っていますが、現場の逼迫した状況は次第に増えていっていると思います。 私の職場でも患…

勇者の剣なんていうといつかどこかで見つかるものなんて思ってしまう。 しかし、どんな形であれ突然見つかって大きな自信が得られるかと言ったらそうではないだろう。 山に登るならば頂上に行けば登ったことにはなるが、ヘリコプターで頂上まで言ったらそれ…

先日、ふと夜空ノムコウが流れて、子供の頃から聴いていた名曲だったはずなのにとても新鮮な気持ちがした。 コロナコロナと騒がれてはや1年が経とうとしている。 世の中に多いな変化が起こった1年になったと思う。 仕事について言えば私は今のところ大きな影…

中学生の頃から自分の生まれ育った街で美容師をやっているおっちゃんがいる。 美容室なんてそんな洒落たところに勧んで行ったわけではなく、小学生の頃からお世話になっていた床屋のおばあちゃんが体調不良のためにお店を閉めてしまったことがあって、代わり…

コロナコロナとテレビで毎日報道されていよいよ今年も10月に突入してしまっている。 Go toも東京都内が解禁されて少しづつ外出に対する規制も回復しているようにも感じられる。 先行きは未だに見通しが立っていない。ワクチンができたら何か変わるのだろうか…

勇者ノーテン Presents →ぼうけんのしょをつくる なまえ：ノーテン▼ 記事の更新速度は・・？ おそい →１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ はやい かつてこの世界は大きな闇に包まれていた。 襲い掛かるモンスターに皆、もがき悩みそして小さな幸せを見つけて生きてい…