NOUTEN QUEST Ⅱ⚡️

過ぎ去りし時を乗り越えてS

妖精の森

日に日に妖精さんを身近で見かける様になっている。

 

妖精さんと言うのはオブラートに包んだ言い方なのでそこは察してもらえればと思う。

 

社会的な措置としてはもう限界だと思う。

 

これまでの措置は進行を遅らせていただけなのかもしれない。

 

ここまで身近に迫ってくると家族や友人、職場の人も大丈夫なのかと思ってしまう。

 

気休めに何か言葉を思っても綺麗事と言いたくなるのもわかる。

 

せめて妖精さんが見られなくなる世の中になった時に、誰も犠牲になっていないことを願いたい。

 

幸い、現状は妖精さんに会った人同士で広がっている様に思う。

 

行動を慎重にして、予防策を取ることが今できる一番の対策であろう。