春に散る花びらの様に
神様はいつまでも幸せを作ってくれないのか
それはわかっていたのに、何も出来なかった自分が未熟なのか
大事なタイミングで自分の弱さを知った
お互いの間に大きなヒビを入れてしまった
少しづつ漏れていく思い出
まだ無くなっていない
全部が流れてしまわぬように
手を差し伸べてすくう
ここに空いたヒビを修復してくれないかなんて
誰に言えば良いのだろう
日々に穴が開いてしまうのが怖くて
でも少しづつポロポロと
崩れているように感じる
なんで今日はこんなに天気が良いのだろうか