2021-06-14 自信と勇気 ストーリー 私に足りないものである。安全な道を選び、トラブルはなるべく早く避けたい。誰もが願うが、冒険をする人もいる。結果、今が幸せならばそれに越した事はない。長い間、ゆるーく続いた日々に終わりが訪れたのは必然だ。私はその先を身過ぎてしまった。根拠のない不安を押し付けてしまった。未来の事なんでだれもわからないのに。これが教訓で片付けてしまうのはなんか悔しい。私は私と戦っている。ずっと前から私の中にいた何かと。少しづつ見えてきて、また見えなくなって。それでもまたあなたとわかり合いたくて。今は少し引きこもる。