2021-10-17 孤独のモラトリアム ストーリー 前に進もうにも思い出すとどうしても立ち止まる。考えてしまってはダメなのはわかっている。何かに集中して気を紛らわす。最近、読んだ本に、孤独の時間は決して悪いものではなく、自身と対話するためのものであるとあった。誰かと一緒にいてはわからなかった自分自身と向き合っているのだ。そんな自分と良き友達になれたらと思う。まだまだ踏み出す足は重いけど。今は自身が変わるために訪れた、何度目かのモラトリアムなのだろう。